こんにちは、りおと申します。
INFJの恋愛あるあるを知りたい
恋愛モードのINFJはどんなことを考えているの？
恋愛したいけどINFJである自分に自信が持てない…。
本記事は、このような悩みを抱えている方に読んでいただきたい内容となっています。
【一途で重い恋しがち】INFJ男性の恋愛あるある30選を大公開！
本記事では、恋愛において繊細な感受性を持つINFJのあるあるを、僕の過去の恋愛経験やエピソード（実話）を通してご紹介していきます。
記事の前半では、片想いしているときの「あるある」と、パートナーがいるときの「あるある」を取り上げ、INFJである僕自身の経験談も交えてわかりやすくお伝えします。
例えば、片想い中に相手の些細なサインを見逃さない姿勢や、パートナーとの深い感情的なつながりを求める姿勢など、INFJならではの特徴が垣間みえてくるでしょう。
記事の後半では、「INFJは恋愛できない」と言われている理由を恋愛あるあるから考察し、さらには「INFJは恋愛の1→10において天性の才能を発揮できるという話」をお伝えします。
本記事を読むことで、INFJの恋愛観をより深く理解できて、INFJであるあなた自身や、あなたの周りのINFJとの関係がより豊かなものになるかと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
INFJの恋愛あるある30選
INFJ男性である僕の経験を元に、INFJの「恋愛あるある」を30個挙げてみます。
前半の15個はINFJが片想いしているときの恋愛あるある、後半の15個はINFJにパートナーがいるときの恋愛あるあるをまとめてみました。
また、それに関連するエピソードとして僕のnote（無料）へのリンクをいくつか張っておきますので、併せて読んでいただけたら幸いです。
INFJが片想いしているときの恋愛あるある（15個）
- 相手のことをとにかく観察して、小さなサインを見逃さない
- 過去に話したことなど、相手に関することをよく覚えている
- 付き合ってもいないのに、ふとした瞬間に相手との将来を妄想しがち
- さりげない優しさが普段よりも少しだけ増える
- 自分の気持ちを文章や作品に表しがち（日記やnoteを始めがち）
- 相手の趣味や好きなことを探り、自分も好きになろうとする（関連エピソードはこちら）
- 相手に関する情報収集に熱心になれる
- 片想いの気持ちを周りに気づかれないように隠そうとする
- 相手に対して誠実であろうとするので、片想いの期間が長くなりがち
- とにかく慎重にアプローチするので、超絶奥手
- 感情の起伏が激しく、相手の言動で一喜一憂しがち（関連エピソードはこちら）
- 自分と相手の相性の良さを正当化しがちで、相手を理想化しがち
- 自分の魅力や価値を過小評価して、恋愛に自信を持てないことがある
- 相手に対して感謝の気持ちを口に出すことが増える
- 相手と一緒になる（付き合う）ためなら努力を惜しまない（関連エピソードはこちら）
INFJにパートナーがいるときの恋愛あるある（15個）
- 表面的ではなく、深い感情的なつながりを求める
- パートナーの気持ちを察することができる
- 誠実さを重視しているので、どこまでも一途
- 自分の幸せよりも相手の幸せを優先する、もしくは2人の幸せが自分の幸せ
- サプライズを計画して、パートナーの喜んだ顔・驚いた顔を見ることが大好き
- パートナーにしか見せられない一面があって、パートナーの前では感情表現が豊か
- 小さなことでも感謝の気持ちを伝えることができる
- 親密な関係を築くことに喜びを感じる
- 付き合って日が浅かったとしても、パートナーとの結婚を視野に入れがち
- 悩みを相談されたとき、自分がパートナーをサポートできることに喜びを感じる
- パートナーの小さな変化（メイクを変えた、前髪を切ったetc…)にも普通に気づけるし、それをパートナーに伝えると驚かれる
- 相手の夢や目標に寄り添って、全力で応援する
- 毎回同じ内容のデートだったり同じ場所でのデートだったりすると、飽き飽きしてしまう
- パートナーが少しでも不誠実な言動をとると、不信感が募り、大きな不安におそわれてしまう
- 交友関係や趣味を制限されると、一気に気持ちが冷める（関連エピソードはこちら）
「INFJは恋愛できない」と言われている理由【恋愛あるあるから考察】
INFJの恋愛あるあるを一通り見てきたところで、ここからは「INFJは恋愛できない」と言われている理由について、僕の経験を元に考察していきます。
僕が思うに「INFJは恋愛できない」と言われている理由は3つあると思っています。
- 恋愛をはじめることに苦手意識を抱きがちだから
- 相手と長期的な関係を築くことに自信を持てないから
- 自分を過小評価してしまって、強気なアプローチができないから
順番に見ていきましょう。
恋愛をはじめることに苦手意識を抱きがちだから
1つ目の理由は、「恋愛をはじめることに苦手意識を抱きがちだから」です。
ご存じの通り、INFJは内向的な性格を持っているので、初対面の人と親しくなるまでに時間がかかることが多い傾向があります。
そもそも、僕たちは深いつながりを求めるため、軽い関係やその場限りな付き合いが生理的なレベルで苦手なのです。
また、INFJは自分の感情を他人に表現することが苦手で、自分の気持ちを相手に伝えることに対して不安を感じがちです。
たとえば、INFJが片想いしているときは相手のことをとにかく観察し、小さなサインを見逃さないようにしますが、自分から積極的にアプローチすることには躊躇してしまいます。
これはこの記事の後半でお伝えしますが、INFJは恋愛の0→1が大きな苦手意識を持っている人が多いのです。
こういったことが、「INFJは恋愛できない」と言われているゆえんの1つだと思っています。
相手と長期的な関係を築くことに自信を持てないから
2つ目の理由は、「相手と長期的な関係を築くことに自信を持てないから」です。
INFJは「超」がつくほどの理想主義的で、良くも悪くも相手との恋愛関係に高い期待を抱いてしまいます。
それ故、理想と現実のギャップに悩むことが多く、長期的な関係を築くことに自信を持てないことがあります。
例えば、自分が一途すぎるがあまり、浮気されたときの心配や、複数人であっても、仲の良い異性がいる場に遊びにいかれたときの心配が常に頭を支配しているのです。
常に最悪の事態を考えているといってもいいのかもしれません。
そして、パートナーが少しでも不誠実な言動をとると、不信感が募り、大きな不安に襲われてしまうこともあります。
完璧な一途同志のカップルの関係を求める一方で、現実の人間関係には欠点や困難がつきものであり、その事実に直面すると失望や不安を感じやすいともいえます。
特に、20代前半では、INFJが抱く「安定した恋愛関係」を望む価値観を持った人と出会うことも難しいという事実があります。
そのため、INFJ（特に10代～20代前半）にとっては、「相手と長期的な関係を築くことに自信を持てないから」といった理由から、なかなか恋愛を始めようという気になれない節があるのです。
関連エピソード ≫「INFJにとっての恋愛ハードモード：20代前半」
自分を過小評価してしまって、強気なアプローチができないから
3つ目の理由は、「相手と長期的な関係を築くことに自信を持てないから」です。
INFJは自分の価値を過小評価しがちで、自己評価が低い傾向があります。
「自分には魅力がない」、「自分は相手にふさわしくない」と思い込むことが多く、このような自己否定的な思考が恋愛においても影響を及ぼしがちなのです。
それゆえに、恋愛において積極的なアプローチを取ることが難しくなる要因となります。
特に、INFJは他人との深いつながりを求めるため、相手に拒絶されることを非常に恐れます。
そして、拒絶されることで「自分を否定されてしまった」と捉えがちであり、その恐れや不安が強気なアプローチができなくなってしまうのです。
たとえば、INFJは片想いの気持ちを周りに気づかれないように隠そうとすることが多いですが、これは、実際に相手に気持ちを伝える勇気が持てないことが原因であることが多いのです。
また、INFJは他人の感情に対して非常に敏感で、相手の気持ちを傷つけることを避けようとするあまり、自分の感情を抑えてしまうこともあります。
こういった理由からも、「INFJは恋愛できない」と言われていると考えられます。
恋愛したいけどできないINFJが今やるべきこと【特に男性におすすめ】
ここからは、「恋愛したいけどできないINFJが今やるべきこと」についてご紹介します。
これは、僕自身が実際に取り組んでいて、恋愛に対して前向きになることができたので信ぴょう性は高いかと思います。
概要は以下の通りです。
- 自信を持つために自分磨きを始めてみる
- noteやYoutubeを通じて、同じ境遇の人の考えに触れてみる
それぞれ解説していきます。
自信を持つために自分磨きを始めてみる
恋愛したいけどできないINFJが今やるべきことの1つ目は、「自信を持つために自分磨きを始めてみる」というものです。
先ほどもお伝えしたとおり、INFJは自分の価値を過小評価しがちで、自己評価が低い傾向があります。
自分に自信を持てないがゆえに、異性に対して積極的にアプローチができない状況に陥りがちになってしまいます。
これを打開するためには、自信を持つために自分磨きを始めてみるというのがおすすめです。
僕自身も、かれこれ5年ほど自分磨きに取り組んできていますし、最近は、彼氏持ちの女の子に対する片想いを成就させるために、かなり本気になっています。
関連エピソード ≫「5年越しのリベンジ、恋に落ちる音が聞こえた」
自分磨きに関してですが、始めるまではかなりハードルが高いように感じるかと思います。
ただ、実際やってみると思ったよりもそうでもないということに気づけるはずです。
何から始めればいいのか分からないという方は、ぜひ自分の見た目に磨きがかかるようなアイテムを取りそろえることから始めてみることをおすすめします。
関連記事(姉妹サイト) ≫「モテる男の必需品！コスパ最強の自分磨きアイテム25選【スト値上げ】」
noteやYoutubeを通じて、同じ境遇の人の考えに触れてみる
恋愛したいけどできないINFJが今やるべきことの2つ目は、「noteやYoutubeを通じて、同じ境遇の人の考えに触れてみる」というものです。
現実世界では、INFJのMBTIをもつ人と出会うことはなかなか難しいという側面があります。
しかし、INFJは比較的クリエイティブな思考を持っているため、noteの記事やYoutubeの動画などといった作品を通して会うことができるのです。
INFJが片想いしているときの恋愛あるあるでもお伝えしたとおり、INFJは自分の気持ちを文章や作品に表しがち。
実際、noteで「#INFJ」で検索すると、たくさんのINFJの方の考えに触れることができます。
もちろんその中には、恋愛で成功されている方が何人もいらっしゃいます。
他のINFJの方の考えに触れると、世界が広がったような感覚になれて、「他のINFJの方にできているのに、自分にできないことはないでしょ」といった感じで自信がついてくるのです。
そのため、「noteやYoutubeを通じて、同じ境遇の人の考えに触れてみる」というのは、かなりおすすめだといえます。
INFJは恋愛の1→10において天性の才能を発揮できるという話
INFJは、その特有の性格から恋愛において天性の才能を発揮します。
恋愛の初期段階から深い関係を築くまでのプロセスにおいて、INFJの強みが生きてくるのです。
INFJは相手を深く観察し、小さなサインを見逃さず、相手の気持ちを敏感に察知します。
また、常に誠実で、相手の幸せを優先する姿勢を持っているため、信頼されるパートナーとなります。
大学時代は多くの出会いがありますが、社会人になると出会いの機会が減ってしまうことが多い。
しかし、INFJは一度出会った相手と深い絆を築く力を持っており、相手の小さな変化にも気づき、感謝の気持ちを忘れないため、自然と信頼関係を築くことができるのです。
特に、結婚を視野に入れた恋愛においては、INFJの誠実さと共感力が非常に効果を発揮します。
このように、INFJは恋愛の1から10において、その天性の才能を発揮し、素晴らしいパートナーシップを築くことができるのです。
まとめ
この記事では、INFJの恋愛あるあるを30個に分けて詳しく紹介しました。
INFJは片想いのとき、相手の些細なサインを見逃さない観察力や、自分の気持ちを文章に表現することが特徴的だということを取り上げてみました。
一方、パートナーがいるときには深い感情的なつながりを求め、相手の幸せを優先する姿勢を持ちます。
また、「INFJは恋愛できない」と言われる理由についても考察しました。
INFJが恋愛を始めることに苦手意識を抱きがちであること、長期的な関係を築く自信が持てないこと、自分を過小評価して強気なアプローチができないことが原因とされています。
しかし、INFJは恋愛においても天性の才能を発揮することができ、誠実さや共感力が深い関係を築く力となります。
恋愛を成功させるためには、自信を持つための自分磨きや、同じ境遇の人の考えに触れることが効果的です。
INFJの特性を理解し、それを活かすことで、より豊かな恋愛関係を築くことができるでしょう。
この記事を通して、INFJの恋愛観を理解し、あなたが自信を持って恋愛するための助けとなりましたら幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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